高浜市春日町の魚屋「魚健商店」さんをご存知ですか。お魚は鮮度が大事。自分の目で確かめて選んだ魚を大将にさばいてもらえます。昔ながらのスタイルを貫く魚屋さんです。
高浜市「魚健商店」の場所
所在地/ 愛知県高浜市春日町3-6-59
TEL/ 0566-53-0354
営業時間/ 9:00~18:30
定休日/ 水曜日
貝類充実(あわび・かき・さざえ)
店内には市場から仕入れた魚が並んでいます。注文した刺身が出来上がるまで店内の魚を吟味。
魚好きの人にとってはパラダイスのお店です。本日は貝類が充実。
高級なサザエ、アワビが手に届く位置に並べられています。今日は食べたい気分。ところで、値段は?聞けば本日はお買い得価格の様で財布のひもが緩みました。
安くてなんでも揃っているスーパーは便利です。でも魚屋に通うようになり、魚と対面する時間が楽しく感じるようになりました。気が付けばあれもこれも買う欲張りデーとなりましたが、どれも絶品で大満足!
自宅でネギトロ丼
前回注文して美味しかったネギトロを再リピート注文。最高すぎて本当は教えたくないくらいなんですが。ネギトロは添加物なしで最高においしい!
自宅で揚げるだけのカキフライは便利です!
今回はカキフライをより美味しく頂くために、手作りマヨネーズを作りました。美味しいカキが揃っている間はこの料理が続きそうな予感。
目利き確かな大将
週末にお刺身を手巻き寿司にして頂きました。家族みんなで巻くと楽し嬉しい!食べ応えのあるエビのあま~いお味が忘れられません。
季節や天候、海の状態に応じて、ネタも毎回違います。
魚専門店だからこそ提供できる鮮度!注文時間に合わせて調理してくださるのでより新鮮です。
備長炭焼き肉厚うなぎ。
大将の息子さんが丁寧に焼いてくれるうなぎは、皮がパリパリで肉厚。2日連続で食べたいと思わせる美味しさです。
お刺身盛り合わせ
先週はうなぎ。そして今週は刺身の盛り合わせ、4人で食べる4,000円メニューを注文しました。(*写真は大将お任せ内容)週末のメニューに困った時に閃くのが魚健商店さん。会計までの待ち時間、他のお客が何を注文するのかウォッチングするのも好き。
今回カニを箱買いされていた方がいらっしゃったので、思わず調理法をお聞きました。韓国の「ケジャン」と蒸し料理で頂くそうです。普段我が家の食卓にケジャンがのぼる事がないので斬新な回答でした。次回はカニに挑戦するカニ!
会話ができる魚屋さん
サバが食べたくて魚健商店へぶらり。本日は韓国産と富山県の真サバの2種類が入荷していました。産地で迷っていたのですが、「韓国産のサバ脂がのっています」のお兄さんの一言で即決。真サバは脂が乗ってくる秋~冬がおススメ。12月~2月になると、福岡県から長崎県のあたりで旬を迎えるため、韓国産のサバの方が断然おいしいそうです。
鍋で頂くアンコウも良き。
普段見かけないあわびも並んでいます。しかし一体おいくらなんでしょうか。
本日は、帰宅後すぐに揚げていただけるカキフライと、サバ、大量のしじみを購入しました。
魚健商店で衣付けをされたカキフライは、薄衣でさっぱりしています。その方がカキのうまみを感じやすく食べやすいですね。臭みがなく家族にも大好評で、母も揚げるだけの簡単調理。良い事だらけ。
「さばと言えば、さばの味噌煮!」さばの脂は甘辛い味噌の味ともマッチして、最高に美味しいメイン料理になります。皆さんご存じでしょうがさばには多くの栄養が含まれています。サバの栄養価を知れば知るほど、サバ好きになってしまいこの後しばらくサバ料理が続きました。
土用しじみ
土用丑の日は、朝から夏の太陽がギラギラしています。「魚健商店」では、備長炭焼き肉厚特大うなぎ販売中。
外の暑さとは対照的な店内。一歩中へ入るとエアコンの冷気で生き返ります。そして、店内には土用丑の日の為に仕入れたうなぎが山積。よく見るとまだ生きています。さばかれる寸前まで生きているうなぎは、新鮮な証。
さばかれた後は、焼き場へ移動。大将の奥さんと息子さんが、外の焼き場を担当されています。普段も忙しいのですが、土用丑の日の焼き場は戦場です。そんな日は、いつも以上に力を合わせて作業をされている姿に、家族のパワーを感じます。
うなぎも良いけど、夏の土用に食べるしじみも美味しいんですよ。今回は、しじみ1かご全てお買い上げする大人買いをしました。1かご、約2キロ。冷凍するとうまみが増すと教えて頂きましたので帰宅後冷凍しました。
焼き場を見るとうなぎを注文すればよかった!という感情も湧いてきましたが、安定のおいしさを求めて魚健商店の刺身を注文。
近隣の方が歩いて店内へ入る姿を良く見かけますが、駐車場もございます。次来店したら購入したい魚、既に決まっています。また行きますね。
新鮮イカ刺に感激
大好きなお店を見つけたら、もっともっと知りたくなりまた刺身をオーダーしました。今回のネタはイカとサーモン、後は大将を信頼してお任せの3,000円刺身をオーダー。今回も刺身上には、持ち歩き時間を考慮した氷がのっています。
前回訪問した際 大将と刺身ネタについて話をしました。その時、イカをおススメされました。それぞれのお店が自信を持って提供する自慢のネタは味わいたいものです。容器には美しい刺身が並んでいます。どの刺身から食べようか と目移りしますが、まず最初に食べたのはイカ。一口でわかりました。口に広がる甘~いイカ刺!に感激。これはうまい。大将ありがとう。
「魚健商店」のうなぎを「父の日」にプレゼントしよう!
最近お気に入りの魚屋を見つけました。このお店のうなぎが気になり、父の日当日電話予約。予約で既にいっぱいの様でしたが、最終のラスト枠で入れて頂きました。
魚健商店のうなぎは、食べ応えある大きさの一色産です。価格は、2,300~2,400円前後。スーパーのチラシ価格を確認すると、今年のうなぎは高い。もしかすると、スーパーで購入するよりお値打ちかもしれませんよ。
前回訪問した際には息子さんが焼き場を担当されていましたが、本日は大将の奥様が担当。
暑さとの闘いで、大変な作業。焼き場以外にも担当している業務が沢山あり、忙しそうです。
炭火で焼かれたあつあつうなぎをテイクアウト。臭みなし、皮は私好みのパリパリ、身はふっくら。期待以上のうなぎは満点!で、はしが止まらない。人柄も魚の鮮度も良い「魚健商店」のうなぎは、間違いない美味しさです。
魚は地元の魚屋さんで買う
本日は高浜市春日町にございます、魚屋さん「魚健商店」へ参りました。事前に電話で5,000円の刺身を作って頂く様に注文しておきました。刺身の内容は、サーモンと旬の魚をメインにリクエスト。
店内の魚が気になり予定していた時間よりも早く入店しました。今どきの若いお兄さんが作業されていましたが、私たちに気づいて声掛けをしてくれましたよ。マスク良し・接客良しのお兄さんは魚屋の息子さんだと後に分かり納得。息子さんにおすすめをお尋ねすれば、色々と教えて下さいますよ。発泡スチロールの箱に氷漬けにされた魚が並んでいます。徳島県産、長崎県産、愛知県産と各産地の魚がラインナップ。
我が家で飲む味噌汁の9割はしじみ味噌汁です。40代後半の私に必要な栄養素が含まれている!という事で家族全員巻き込み、しじみ生活謳歌中。魚健商店さんは100g75円とかなりお値打ち価格です。
貝好きな方に朗報!スーパーではあまり見かけない鮮度が命の生食用天然岩ガキに遭遇。こちらは1個540円(税込)。
昆布・わかめ・海苔コーナー。子供の頃から白米に海苔・昆布をのせて育った私はこちらのコーナーも要チェック。
冷凍干物もございます。冷凍庫の引き出しを開けた時に、こんな干物が揃っていたら最高ですね。サバ・アジ・縞ホッケの商品は冷凍配送で地方へ送る事もできるそうです。
魚健商店さんの今月のカレンダーには、うなぎ・うなぎ・うなぎの文字。この羅列がどんなにか美味しく胃袋を刺激することか。うなぎの日には店先で、お客様の目の前で焼いて販売しているそうです。食欲をそそられます。父の日は家族みんなで「うなぎ」も良いかもしれません。しかし、最も気になるのはうなぎのお値段。
予定の時刻になりました。ビニル風呂敷の中には大将セレクトのお刺身。持ち歩き時間を考慮した氷ものせてくれる親切な魚屋さんです。昔はこのような手渡しが主流で、私のような年齢の方は懐かしさを覚えることでしょう。しかし娘からするとへぇ~!という驚きの方が大きい様です。
刺身料理は家族みんなが喜ぶ特別な存在です。厚みのある切り方で食べ応えがある魚健商店の刺身はうまい。旬の魚をリクエストしたのでこの量になりましたが、もっと量を増やしたい時は違う魚を混ぜる事もできます!とは大将のお言葉。
今回は天然岩ガキも2個購入してみました。殻から外してくださったので、すぐに頂く事ができます。ぷりぷり岩ガキ、大きくて食べ応えあり。
大将の職人技が美味しさを大きく左右する刺身。鮮度も良く、まぐろなどの赤身はまるでおいしさが違います。最高に美味しい刺身を食べたいならば、ぜひ「魚健商店」へお越しください!
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