「母の日」今年もやって参りました。1年に1度の大事なイベント。いつもありがとう、いたわりの言葉かけていますか。「ありがとう」「大好き」と思っていてもなかなか口に出せないことが多いですよね。母の日は、お母さんが喜ぶようなプレゼントでお祝い。みんながHAPPYになりますように。
母の日と言えば、カーネーション!
日本の「母の日」の由来は、アメリカにあります。それでは、その由来を見ていきましょう。1907年5月、母を亡くした少女、アンナ・ジャービスは、亡き母親を敬い偲ぶ会を教会で開き、そこで母親の好きだった白いカーネーションを祭壇に手向けました。アンナの母への思いに感動した参加者は、翌年の5月にも教会に集まり会を開催。アンナは友人たちに、母親を敬い感謝する「母の日」を祝うことを提案し、それが全国で広まっていったと言われています。
アンナが母親の好きだった花として参加者に手渡した白いカーネーションは、母の日のシンボルとなりました。 やがて白いカーネーションは「亡くなった母親のための花」として、赤いカーネーションは「生きている母親のための花」として贈られるようになりました。
いつものカーネーションとは違う花を贈って、お母さんをびっくりさせませんか。籠入りのカーネーションも素敵ですが、アレンジされたカーネーションはもっと素敵。玄関やリビングの中央で飾られる事間違いありません。お母さんの笑顔がみたいですね。
義理母プレゼント第1号は、エプロン!初めてのプレゼントという事もあり、当時かなり悩み選んだのを覚えています。しかし、その後そのエプロンを着た姿を見る事はなく。嫁・姑とはこんな関係なのでしょうね~。
カーネーションよりも長く楽しめる「花 ディフューザー」は、ご存じですか。香り高く、こちらも玄関やトイレで飾る事ができます。
晴れやかで心安らぐ香り/清らかな透明感のある香り。なかなか自分では購入できない香り。もらったら贅沢に使用したい商品です。
2021年5月パパから私へ、母の日ギフトは「フットバス」です
「フットバス」の感想
家庭で簡単に足湯ができる「フットバス」。足湯が、足の冷え改善や疲労回復効果をサポートしつつ、自宅で手軽にリラックスタイムを楽しめると注目のアイテムです。
アマゾンで購入。到着したらすぐに箱を開けます。楽しみにしていた商品ですからね。気分がルンルン。上機嫌。
折りたたみできるフットバスの為、まずたたまれていた足を延ばします。そしてバケツにお湯を入れ、フットバスに注ぎます。
こちらのフットバス温度調節ができます。季節や体調に応じて好きな温度に設定できますので、家族のだれもが使用できます。私は高めの40℃のお湯が好きです。
そしてバブル機能付。もう天国です。冷え性の私の為にパパが購入してくれました。ありがとうございます。フットバスでリラックスしすぎて今日は何もする気ございません。
もしあなたのお母さんが温泉好きならばとても喜んでいただける事でしょう。長生きしてね。お母さん。
日本花き振興協議会は昨年に続き、今年も「5月は母の月を合言葉」に、5月の1カ月間を「母の月」と定め、花贈りを呼び掛けています。5月9日にこだわらず、密にならない方法で花を購入して下さいませ。娘と一緒にこのNEWSを見ていたのですが、娘の顔が一瞬曇ったように見えたのは気のせいでしょうか。母の月が1ケ月も続くなんてずるい!そんな心の声が聞こえてきました。