刈谷市役所の南側にあるセントラルパーク（大手公園）は防災空地の役目を担っているため、遊具がありません。災害時には簡易トイレになるマンホールや蓄電照明、耐水性貯水槽が埋まってます。
刈谷市セントラルパークの場所
広大な広場はスポーツを楽しむ人、オタ芸を練習する人、学校帰りに友達との談話場所として老若男女が賑やかに利用しています。四方道路に囲まれ見通しが良い公園です。
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期間限定！カリマチ広場
2023年9月～12月カリマチ広場
カリマチ広場のスケジュールが「かりや市民だより№2327」に掲載されました。
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10月7日（土）9～18時コーヒー販売
> NOBI COFFEE ROASTERSさん紹介コラム
私は10月18日（水）10時～16時子供服交換所に参加しようと考えています。娘は今年高校1年生ですが、小学生時代の服が綺麗なので捨てられず残っています。こういう機会を作って頂けるのはありがたいことです。良い品が集まるかも！？
トンカチトンカチ。セントラルパーク内で木材が組み立てられているのを発見しました。
カリマチ広場の設置期間は2023年9月22日～2023年12月31日予定
ここ刈谷市では、名城大学佐藤研究室が進行役になって市民参加型の会議【カリマチ会議】が毎月第4金曜日に行われています。
昨年2022年11月～2023年1月に刈谷駅北口で行われたストリートファニチャーが記憶に新しいですが、同じ流れで2023年9月～12月セントラルパークにカリマチ広場が設置されることになりました。10月は市民が考えた企画を、11月は飲食または物販を行う出店が行われるそうです。
日常のセントラルパーク
思いっきり走ることができる公園です。夜も照明で照らされ明るいため、サラリーマン姿の方や高校生が帰宅前に寄ってベンチで一息ついている姿をよく拝見します。
2014年3月竣工のセントラルパーク（大手公園）は刈谷市役所より南190m先です。
手入れの行き届いた花壇。
モダンな水飲み場。
男性用・女性用・多目的トイレは色々な方が利用できるというユニバーサルデザインの考え方に従って、多機能化されたトイレです。
点字表示されています。
防犯カメラ。刈谷市は交差点や公園などに防犯カメラを積極的に導入して犯罪を抑止し、町の安全性向上の成果を上げています。
木陰がないセントラルパークでは唯一日陰ができる東屋です。
昔、娘のランニングに付き添い毎夜セントラルパークへ通ったことがあります。芝生が柔らかいため、足に負担がかからずスポーツ練習場として最適です。
夜間でも絶えず人通りがあるため安心してトレーニングができました。当時は夜になると自転車に乗ったホームレスの方が2名、隅のベンチを寝床にされていました。静かに横たわっていただけなので気になりませんでしたが、驚いたのはこの夜の住人のことを市職員さんが把握されていたということ。市職員さんは刈谷市の見守り隊であることを再認識した一件でした。
刈谷市セントラルパークの感想
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