JR刈谷駅から西へ900m先の不動産屋【桜コンサルタント】スタッフ3名でスイーツや地域情報を日々更新しています。私たちの「目線」が、ほんのちょっとでもお役に立てたらうれしいです。

TOHOシネマズ東浦で映画を観る

TOHOシネマズ東浦ですずめの戸締りを観た

岡崎市に住んでいた頃は、映画と言えば[安城コロナ]でしたが、刈谷市に住むようになってからはイオンモール東浦内の[TOHOシネマズ東浦]へ行くことが多くなりました。子供が小さい頃は吹替しか選べなかったのが、今は昔のように夫婦2人で字幕の映画を愉しんでいます。

刈谷駅から一番近い映画館はTOHOシネマズ東浦


所在地/知多郡東浦町緒川旭13−2 イオンモール東浦 2F
TEL/  050-6868-5015
刈谷駅から一番近い映画館は本当は名鉄三河線[刈谷市駅]前の刈谷日劇なのですが、コアな映画通の方向けのような印象のため、今回はイオンモール東浦内の映画館をご紹介します。

朝10時の入り口は[Cモール東口]がおススメ!

イオンモール東浦の1階案内図
朝10時OPENのイオンモール東浦の1階配置図です。(図はイオンHPよりお借りしました)10時前にはモール入口正面は開いていますが、店内(生鮮食品コーナー)に入ることはできても映画館へ行く通路は警備員さんが塞いでおり、通る事ができません。よって10時スタートの映画を観るためには矢印マークのCモール東入り口をおススメします。
TOHOシネマズ東浦店内

TOHOシネマズ東浦は飲み物や食べ物は持ち込み禁止です。TOHOが販売されているドリンクやポップコーンなどをご購入ください。我が家は炭酸系ドリンクとポップコーン2種が基本です。

佐々木家映画感想 備忘録

2022年12月 すずめの戸締り

TOHOシネマズ東浦ですずめの戸締りを観た

ストーリー/日本各地で地震が起こるのを防ぐために、旅をすることになったすずめと動く椅子。人の優しさに助けられながら、今まで目を背けていた過去の自分に向き合う成長ストーリー。
制作年/2022年作/アニメ映画/監督は新海誠さん

すずめの戸締りアニメ映画フライヤー

娘が観たいと言うので、何の知識もないままにTOHOシネマズ東浦へ。どうせ新海誠監督のお話だから主人公2人の為に世界が壊れる話だろう、とたかをくくっていました。(物凄く失礼な偏見。。。)しかしこの予想は見事に大外れ。

恋愛強めの話かと思いきや、2011年3月11日の東日本大震災で孤児になった子のお話でした。ズルい、ズルいです、新海監督。実際にあった大地震を題材にしているため、否が応にも当時の震災の様子が脳内再生され、被災者の方々のお気持ちが渦になって脳内に入り込み、涙になって流れてきます。

いつもはポップコーンをガシガシ食べながら鑑賞していますが、今回ばかりは手が止まり、涙ぼろぼろ。結果ポップコーンバケツ初のお持ち帰りです。新海監督、ズルい。なんてこった。

イオンモール東浦鎌倉パスタ

夕食を作る気分になれず、家族でイオンモール東浦1階の鎌倉パスタへ立ち寄ります。いつもよりなんだかパスタがしょっぱく感じた日。

すずめの戸締り印象イラスト

社長談「予備知識ないまま観て困ったなあ、某テレビ局のキャラにしか見えなかった」
、、、って、え!?

2022年5月 トップガン マーヴェリック

トップガンマーヴェリック感想

ストーリー/1986年映画「トップガン」の36年越しの続編。アメリカ海軍エリート・パイロットチーム“トップガン”として生き続ける“マーヴェリック”(トム・クルーズ)の重力加速度強めな人生の1コマを最速かつリアリティな映像で刻みます。新世代トップガンとの距離の取り方に親近感。
制作年/2022年作/アメリカ/監督はジョセフ・コシンスキー、脚本はアーレン・クルーガー、エリック・ウォーレン・シンガー、クリストファー・マッカリー

トップガンマーヴェリックフライヤー
トム・クルーズを初めて見たのは確か中学生の頃。チャーミングな笑顔に魅了されました。時同じくして1986年には映画『スタンド・バイ・ミー』でリバー・フェニックスが大ブレイク。私のクラスでは好みが2つに分かれました。影のある美しい繊細な表情のリバー・フェニックス(1970年生まれ)か、はたまたマスクメロンのような甘い笑顔のトムさん(1962年生まれ)か。私は断然トム派です。
今作品のマーヴェリックの台詞・生き方は、まさにトム・クルーズそのものです。生涯私たちを魅了し続ける異次元レベルのスターに敬礼!

トップガン マーヴェリックを観るための準備スタート

ツタヤ東浦店でトップガンDVDは空

映画の番宣を見るたびに、「絶対観に行こうね」と社長と約束していた映画公開日がやってきました。我が娘(中3)にトムさんの魅力を伝えたい一心で、夫婦2人で「トップガンはもはや一般常識。知っておくべき内容で、将来社会に出た時に役に立つ。」と全く興味のない娘に言い聞かせ、まずは1作目を予習をさせなければと、ツタヤ東浦店へDVDを借りに出掛けました。しかし案の定、ツタヤ東浦店に在庫なし。結果毎週通うこととなりました。

名探偵コナンの漫画ツタヤレンタル

せっかく行って何も借りないのも寂しいので、名探偵コナンから派生した漫画本「警察学校編・ゼロの日常」を全巻読破、

名探偵コナン漫画本

次の週もトップガンの在庫が無いため、名探偵コナンから派生した漫画本「犯人の犯沢さん」を全巻借り、家族みんなでゲラゲラ笑いながら堪能しました。もはや本来の目的を忘れかけてる佐々木家。

トップガンDVD

映画公開日から3週間過ぎた頃にようやくDVDを借りられました!その喜びといったら、小さな悲鳴を上げたほど。

トップガンは1作目も2作目もすごかった

トップガン1作目DVDを観終わった直後に娘がしたこと。①ロードバイク用のサングラスを掛けてブイブイバイクに乗る仕草、そして相乗りをするが如く娘の後ろにまわり同じくサングラスを掛けてブイブイ言わす社長。なんだこの親子。。。②手をやんちゃなカタチにして反り返って「イェ~イ」と私を煽る娘。なにか要らんことを覚えたな。とりあえず、トップガンの魅力を伝えるというミッション完了です。さあ、満を持して[トップガン マーヴェリック]を観にTOHOシネマズ東浦へ行ってきます!

映画トップガンお決まりシーンイラスト

TOHOシネマズ東浦の大画面で[トップガン マーヴェリック]が始まり、♬デンジャーゾーンが流れた時の衝撃はリアルタイムでトップガンを観た方だけが体感できるものかもしれません。ヒュー!もう一つのお約束シーン、仲間意識を高めるための「半裸でスポーツ」も健在。製作側は観客のツボを分かってらっしゃる!戦闘機の中でG(重力加速度)がかかって引きつる顔と首の動きがとてもリアルで、座ってラクな姿勢をしているはずの私も力みっぱなしです。途中、映画「スターウォーズ」のポッドレースを彷彿とさせるシーンもあり楽しい!2時間11分の間、ずっと集中して観続けることができました。
上映が終わり、前の席に座っていた父子の会話がまた良いんデス。息子「お父さん泣いてたでしょ。」父「。。。」。息子さん、お父さんに付き合ってくれてありがとう!あなたはとても親孝行なことをされたのですよ。

2022年1月 コンフィデンスマンJP英雄編

コンフィデンスマンJP英雄編感想コラム

ストーリー/2018年4月テレビドラマから始まったコンフィデンスマンJPは、劇場版2019年『ロマンス編』、2020年『プリンセス編』と続き、2022年1月『英雄編』が公開されました。ダー子(長澤まさみさん)率いる詐欺師チームが壮大なスケールの痛快騙し合い合戦を繰り広げます。
制作年/2022年作/日本/監督は田中亮さん、脚本は古沢良太さん

コンフィデンスマンJP英雄編チラシ
毎度お馴染みのオチが用意されているため、主人公チームが銃で撃たれようが、警察に捕まろうが、安心して観ていられる楽しい良質な映画です。

コンフィデンスマンJP英雄編の感想

劇場版前2作に出演されていた三浦春馬さんと竹内結子さんがこの世に居ない現実を今だ受け入れられない私が、3作目英雄編を観るのは結構勇気のいることでした。

コンフィデンスマンJPは安定して面白く、笑って観るのが正解なのですが、劇中にダー子へ宛てたスタア(竹内結子さん)の手紙が出てきたときに、涙がボロボロボロボロ止まらず。三浦春馬さん親友の城田優さんを観ていても、心の底から湧き上がる何かのために涙目になります。

夏空のようにくるくる表情が変わり、エヘヘガハハと笑う長澤まさみさん。でも後半の種明かし回想シーンでふと見せる静かな笑みは、憧れのスタア(竹内結子さん)に想いを馳せているのかな、なんて考えてしまうのです。

涙が乾かないうちにエンディングが流れ、いよいよ最後の定番のオチ(生瀬勝久さん出演箇所)がやってきます。このオチが実に可笑しい。問答無用に笑ってしまうものが用意されていて、一気に気持ちが回復しました。ミュージカル好きにとって、あのメンツがあの歌をあの恰好で歌うなんて、贅沢すぎる。素晴らしくあり得ない歌唱シーンありがとうございます。

今回の英雄編で分かったこと。それは映画の中で三浦春馬さんと竹内結子さんは生き続ける、ということでした。4作目も待っています。そしてまた大好きな俳優さんが増えました。2017年2月に刈谷市総合文化センターで開演のPARCO PRODUCE ミュージカル『キャバレー』観れば良かった!次に機会があれば必ず観に行きます。長澤まさみさん!

2021年10月 007 NoTime toDie ノー・タイム・トゥ・ダイ

007ダニエルクレイグ最後の出演

ストーリー/ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ25作目/ダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンド映画の最終作
制作年/2021年製作/164分/アメリカ/監督は日系アメリカ人キャリー・ジョージ・フクナガ

007ノー・タイム・トゥ・ダイポスター
先月、ミュージカル[憂国のモリアーティ(ジャンプスクエア掲載漫画がミュージカル化)]鑑賞にハマり、ミュージカル登場人物の1人に[ジェームズボンド(わけあって女性が男装)]が居たこともあり、ジェームズってどんな人だったっけと007を思い返していたところに、映画公開が始まりました。久しぶりに出会う大画面ジェームズにワクワク。

007 NoTime toDie ノー・タイム・トゥ・ダイ感想

●ダニエル・クレイグ演ずるジェイムズ・ボンドは、超人的な身体能力を持つスーパーマンでありながら、家族を大事にする人間くささもあって、クレイグのボンドシリーズ上1番好きな007映画となりました。

●寝るスキを与えない迫力で、どのシーンも絵のような美しさです。時代の流れを感じたのは、ボンドガールの魅力が色気よりも、力強さとチャーミングさに変更されたこと。またウサギの人形を拾うジェームズのブルーアイズにグッときます。

敵のサティスが被る白い能面やジェームズボンドの立派な土下座など、日本人には嬉しいシーン盛り沢山です。監督が日系の方ということで納得。とりわけ、サティスの本拠地薬の島の一連のシーンは日本で実際に起きた1995~1996年の宗教事件を彷彿とさせるものでした。007だわ。

ビリー・アイリッシュが007の為に書き下ろした主題歌「No Time To Die」を聞いていると心落ち着きます。名前だけは知っていたのですが、実際に映画館で初めて歌声を聴きました。寂しいけれどとことん下へ沈むわけでない、じっとり響くボイスを聴きながら、ダニエル・クレイグに想いを馳せます。15年間ジェームズを演じきっていただき感謝です。体に休息を。
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