刈谷市 学習用タブレット端末貸与2021

刈谷市ではGIGAスクール構想を推進するため、児童生徒1人1台の学習用タブレット端末が導入されました。コロナ禍による臨時休校が余儀なくされる今、リモート授業に活用されています。

2021年4月、刈谷市教育委員会より通知が来ました

2021年6月、コロナ禍によるリモート授業にも活用されています

学校から各ご家庭へ貸与されたタブレット端末です。ディスプレイは取り外し可能。リモート授業でのマイク付きイヤホンの使用率はほぼゼロの様子です。

自宅にWi-Fi環境が整うまで、刈谷市から学校経由でお借りしたポケットWi-Fi。大変助かりました。ありがとうございます。

もともと自宅でフレッツ光の契約をしていたため、通販でWi-Fiルーターを購入して繋げるだけですみました。今は画像が止まることなく、サクサク快適です。

刈谷市GIGAスクール構想とは

■GIGAスクール構想とは、2019年12月に文部科学省から発表されたプロジェクトです。令和5年度までに小学校の児童、中学校の生徒1人に1台PCと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、平等に子どもたちに創造性を育む教育を実現する構想です。
■「1人1台PC」や高速大容量の通信ネットワークといったICT環境の整備は子どもたちのみならず、先生の力も最大限に引き出すと期待されています。日本の教育が加速的に変わります。
■学校のリモート授業に使用されたコミュニケーションツールは［Microsoft Teams］。日々、学校授業の形態が変わるため、「自分が子供の頃はこんな勉強方法をした、、」なんていう昔話を子供にすることがますます野暮になりました。戸惑います。