安城市小川町にある桜井中央公園は、雨天時に雨水が貯まる構造となっています。安城市では豪雨だけでなく台風・地震など、さまざまな災害を想定して防災対策を進めていますが、土地買収や大規模な工事が必要になるため、市内一円での効果が期待されるまでには長い歳月がかかります。常にいざというときのわが家の安全を考え行動や話し合いが必要です。災害について考える時間を与えてくれる公園です。
桜井中央公園(安城市)の場所
名鉄西尾線桜井駅[出口]から徒歩9分(750m)先にございます。
安城市小川町にございます「桜井中央公園」をご紹介致します。桜井小学校が移転した跡地に作られた公園は、平成21年3月24日に完成。旧小学校の敷地を全て利用し公園として再スタート。在校生には思い出がつまった地ですので、この地にわざわざ訪れるOB・OGも多い事でしょう。きれいに整備された公園は、いつ訪れても気持ち良く利用できます。
青い空に吸い込まれそうな秋晴れの日に公園内を散歩。
敷地面積2.23ha。サッカー、バスケ、野球などの球技ができるグラウンドと公園北側の遊具エリアから構成。
この広場は、雨天時に雨水が貯まる構造になっています。台風などによる大雨が予想される場合は、ご注意下さい。
看板に書かれている情報を多くの方に理解して頂きたい。
遊具コーナーの中央部が盛り土になっています。過去の卒業生による記念植樹と記念碑がいくつか残されています。同じ並びにあるポストの存在が気になります。
調べてみましたら、小学校の敷地内に設置されていたポストという事です。メモリアルなポスト。
こちらが遊具コーナー。
色の組み合わせがかわいい滑り台は、保護者の目が届きやすい設計になっています。
愉快な動きが癖になる、スプリング遊具。
日差しを遮る東屋。保護者の居場所確保助かります。
鉄棒といった人気遊具もございます。
校庭遊具の代名詞のようなうんてい。挑戦して挫折する。でも挑戦する。チャレンジ精神が鍛えられる遊具。
いつの時代も遊び方や流行に違いはあれど、子供はやはり外で元気に体を動かして遊ぶことが大好きなものです。
円盤型遊具。
公園の雰囲気にあう綺麗なトイレ。
駐車場も完備されていますので、遠方から車でお越し頂いた方にも優しい公園です。