2025年春、原油高や電気・ガス料金を含む数々の物価高騰に対して岡崎市が行う「市民生活支援策」をご紹介します。
給食費2ヶ月無償化2025
2025年1月18日中日新聞より
岡崎市では毎年4月の市立小中学校の給食費が無償ですが、2025年は臨時で5月分も無償化にするか検討中です。
給食費無償化に踏み切った先駆的な市
小中学校の給食費無償化を現在すでに実施している市は、子育てに手厚い自治体だと言えます。
●大府市⇒令和6年1月より中学校の給食費完全無償化/小学校は未実施
●豊田市⇒令和6年4月より小中学校の給食費完全無償化/子育て支援のため
●安城市⇒令和5年9月より小中学校の給食費完全無償化/市長の公約をきっかけに『安城こどもBOOSTERS』を掲げ、子育て全力応援を目指す
●みよし市⇒令和6年1月より小中学生の給食費完全無償化/物価高騰・子育て支援のため
●津島市⇒令和5年7月~令和7年3月まで小中学校の給食費完全無償化※8月除く/物価高騰のため
給食費無償化を実施しない市が多いワケ
給食費無償化しない理由を考えます。
- 居住地によって義務教育にかかる費用が違うのはおかしなことであり、国主導で行うべき
- 給食費ではなく、エアコン設置や体育館増設など施設充実や市民サービスに使いたい
- 給食費の支払いが難しい世帯が集まる可能性がある
- まずは物価高騰分を市負担にして給食費据え置きにし、国の動きを注視したい
今後、市の人口増減に給食費無償化がどの程度影響があるのか、地元不動産屋として追ってゆきます。
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お米配りの夏2024
2024年5月22日中日新聞より
岡崎市は2024年夏に全市民約38万人に米2キロ分に当たる計880円分の「おこめ券」を配布する方針を決めました。
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●2024年6月1日時点で岡崎市内に住民票がある人
全国の米店やスーパー、ドラックストアなどで使える商品券を配ります。
また、幼児(2018年4月2日~21年4月1日生まれ)を育てる家庭には、1人につき5千円分の商品券を配ります。
米といえば米米クラブ。小学校運動会でのダンス曲は♪シェイクヒップの世代です。
刈谷市総合文化センターでは2018年7月に石井竜也【TATUYA ISHII CONCERT TOUR 2018「-陣 JIN-」】が上演されました。
カールスモーキー石井さんの今も昔も変わらぬ歌声を聞くと、精神が青春時代に戻ります。カッチョイ~♪
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私が社会に出る頃はすでにバブル弾けて就職氷河期が始まっていました。子供の頃テレビで観た華やかな洒落たカオスな世界に今更ながら憧れます。
桜コンサルタントは刈谷郵便局本局斜め向かいの不動産屋です。岡崎市・知立市・安城市・刈谷市・高浜市・西尾市・碧南市・東浦町・大府市・豊明市・名古屋市緑区を中心とした三河エリアの不動産売買を承ります。たまに東京の不動産も仲介させていただいていますヨ。不動産のことでしたらなんでもお気軽にご相談ください!