名古屋市千種区覚王山にある「覚王山吉芋」はご存じでしょうか。さつまいもが大好きな私は年間通してさつまいもを食べます。大学芋・芋の天婦羅・スイートポテト。秋から冬は、焼き芋のオンパレード。しかし夏が近いこの時期は、芋のお菓子に走ります。さつま芋は加工しても美味しいんですよね。特に、覚王山吉芋の吉芋花火が好き。
覚王山吉芋本店/《2021.6月訪問》
所在地/愛知県名古屋市千種区日進通5丁目2-4
TEL/052-763-2010
営業時間/月~日 10:00~18:00(現在17:00まで)
定休日/無休
覚王山吉芋のきどらない芋菓子 吉芋
おやつやお土産として大人気の覚王山吉芋。きどらない芋菓子がとても美味しい。素朴なさつま芋菓子専門店として幅広いお客様に人気があるお店です。
地下鉄東山線/覚王山駅4番出口から徒歩約10分先にお店がございます。車でお越しの際、駐車場はコインパーキングをご利用下さいませ。
細切りされたさつま芋が、花火の火花のように広がる芋けんぴ!
本日のお目当ては、こちらの「吉芋花火」170g600円。170gはどのくらい?芋好きな方は、170gペロリの重さです。ざっくりですが、この表現が一番わかりやすいと思います。
鬼まんじゅう。他県出身の私は、初めて鬼まんじゅうの名を聞いたのは、学生の頃。お友達が手作りの鬼まんじゅうを作ってきてくれました。なるほど、これが名古屋の味かぁ。鬼まんじゅうを見ると、私も名古屋人!と、感じたあの頃を思い出します。
二種類の大学芋詰め合わせを2個購入。拍子木の様な形にカットされた芋には皮も付いています。こちら、カップ上につまようじ付。ダイレクトで食べるもありですが、つまようじがあれば手を汚すことなく食べる事ができます。
覚王山 吉芋は開業以来ずーと人気店。ただいま、営業時間短縮中。午前10時から午後5時となっております。
吉芋のお店お隣は、フルー大福のお店です。こちらも有名店です。
ガラス超しに店内の様子を伺いました。キラーんと光る大福達。マンゴー大福と目が会いましたが、価格を見て目をそらしました。隣にいた娘が食べたい!と言いましたが、もう少し財布の中身が豊かな時に来店しよう。と告げ店横をささっと通り去りました。大福達、いつか食べたい!
じゃーん。吉芋花火。お久しぶりです。1年以上食べていないので、本当に嬉しい。
吉芋花火は、さつま芋を風味のよい菜種油で揚げ自家製の蜜に絡めてあります。フタを開ければ芋・芋の山。芋は、細目にカットされていて、食べだしたら手が止まらないんですよね。自宅で芋をこの細さにカットするのは、無理。この細さと長さがたまらない。ものの数分でなくなるほど、我が家は芋好き。