呑めるとんかつ屋林家さんは2020年12月7日リニューアルOPEN。店舗前を車でよく通る為、工事中の様子を眺めたり、外観撮影するほどのファンです。ガラス張りのジャズが似合うモダンなとんかつ屋さんへ生まれ変わりました。
呑めるとんかつ屋 林家さんの場所
TEL/ 0566-23-2524
営業時間/11:00~14:00、17:30~21:30
定休日/火曜日
※グーグルマップで営業時間を確認されたほうが安心です。
昭和63年創業。8、9年前より息子さんが跡を継がれています。
呑めるとんかつ屋 林家さんオープンの様子 2020.12
9月22日から改装工事が着工。プレオープンを経て、本日OPEN。黒の外観とガラス面の割合バランスがうまく調和されている建物です。
沢山の花がOPENを彩ります。
出入り口はスロープと階段のどちらからも入れます。
扉の先には、おいしいとんかつで満たされた香りが広がっているんだろうな。近日中に来店したい気持ちが膨らみます。
ただいまお昼の12時過ぎ。お客様の出入りが激しい時間帯。食べ終えたお客様の満足そうな顔が印象的。
お店の前には駐車場が3台分ございます。
お店の裏にも駐車場がございます。
広い駐車場が完備されていますので、車での来店もしやすいですね。
店内はジャズが似合う大人の雰囲気
ガラス扉を開けると、更にガラス壁が出現します。スロープを進むとブタさんがお出迎え。
いらあっしゃいませ。
ジャズが流れる店内はオレンジ色と黒色で統一された大人の雰囲気です。オープンキッチンのカウンター席に座れば、大将の林さんがまな板の上でとんかつを切る「サクサク」音がよく聞こえます。
テーブル席は3つ。
テーブル席に置かれたご予約席プレート。
お荷物はカウンター下の棚をご利用ください。
椅子はカリモク製です。ガラス壁に沿ってカリモク家具株式会社さんが贈られた蘭の花が置かれていました。
曲線を描くカウンターの真ん中に生肉を入れるショーケースが鎮座しています。営業時間内は分厚くカットされた綺麗な色かたちの生肉が並んでいます。まるで宝石箱のよう。
ジャズが流れるスピーカー。大将、音響設備にこだわられましたね。
林家さんのとんかつ定食食べてみた 2021.1.27訪問
田原ポークのメニューは[特上松]200g2,000円[松]200g1,750円[竹]150g1,300円 です。私は[竹]150gに定食セット(おかわり自由のご飯、みそ汁、漬物、小鉢付き)250円プラスして頂きました。
とんかつにかける調味料は味噌・おろし・ソースの3種類から選べられます。今回はソースをお願いしました。
小鉢はちりめんじゃこおろし。醤油さしはお盆に乗って一緒に運ばれてきます。
キャベツの千切りにかけるドレッシング。キャベツは減農薬・無農薬で甘みの強いものを使用しているそうです。横に置かれたのは塩。
林家さんのとんかつは揚げが浅めのため、若干赤みを帯びています。しっとりなめらか柔らかで、一口目に驚きの食感を味わえます。
とんかつ林家さんのとんかつにネーミングするならば、ずばり[半熟とんかつ] でしょう。外はサクサクの口当たり、中はしっとり柔らかな肉厚。隣に座られた男性は200gを注文された様子で、とてつもなく分厚く大きいとんかつが運ばれてきました。私も200gにしようか悩みましたが、150gにして正解でした。150gでも分厚くてとても満足します。※しっかり揚げたほうがお好みの方は注文時に「しっかり揚げて欲しい」と伝えた方が美味しく頂けます。
最大の謎、「呑めるとんかつ屋」の意味
呑めるとんかつ屋林家さんの周辺環境
周辺の環境もお伝えします。車でお越しの際、目印の建物や環境があると迷わずにすみますからね。駐車場の向かい側に、カフェがございます。
駐車場の先にある緑の木々が気になります。天神公園。一時避難場所にも指定されています。
公園は公道を挟み、目的をわけた使い方ができるようになっています。こちらは、野球もできる公園。ロングミニベンチが、グランド三方をぐるりと囲んでいます。
こちらは遊具コーナー。
呑めるとんかつ屋 林家さん目の前を走る県道245号線南東約600m先に、フローラルガーデンよさみがございます。フローラルガーデンよさみは依佐美送信所跡地に作られた、花と緑のあふれる公園として誰もが気軽に立ち寄り、楽しむことができる公園です。
フローラルプラザ内にあります温室は、この地域には類を見ないサボテン、多肉植物専用の温室です。
自然あふれる公園にぴったりのアスレチック遊具が子ども達を待っています!お友達と遊びながら体力をつければ、インフルなんて怖くない。