2021年6月より、刈谷市の中学校では熱中症対策の一環として、学校指定ポロシャツが導入され、2022年6月も期間限定で販売決定。夏の制服、体操服とともに、ポロシャツ文化は根付くでしょうか。
2022年6月、刈谷市立中学校のポロシャツ販売2年目
2022年4月21日、娘から中学校発行の「学校用ポロシャツの販売及び着用について」の説明書きを渡されました。刈谷市立の中学校でポロシャツ販売は2年目です。ポロシャツ需要ありと見込まれたようですね。
2022年に学校販売されたポロシャツの種類
サイズ/ XS・S・M・L・XL・XXL
金額/ 1,300円(税込)
水色が無くなりました。昨年の夏、近所の中学生が水色のポロシャツを着ているのを見たことが無かったので、妙に納得です。
着用ルール
■体育授業や運動部の活動では着用しないこと
■シャツを出しての着用はOK※だらしなく見えるのはダメ
中学生ポロシャツ販売2年目の感想
結局我が家では購入しなかったポロシャツですが、中学校入学時に販売されていたのであれば、購入していたと思います。夏、体操服で登下校している姿は可愛らしくて好きだけれども、ポロシャツの方が都会的・かっこよく見えるのは確かです。購入は任意ですよ。
2021年6月、刈谷市立の中学校にポロシャツ制度が導入されました
2021年6月、刈谷市の中学校では熱中症対策の一環として、学校指定ポロシャツが導入されました。コロナ禍による配慮、着替えによる密を避けるために体操服での通学が可能になった背景もあるかもしれません。2021年の販売は1回限り、学校販売のみで交換返品不可。民間の制服専門店(広小路のシミズヤさんなど)では取り扱いはありません。今後は2021年に購入した生徒の反応をみて、需要・要望があれば中学生のポロシャツ着用が今後も続くことになります。
2021年に学校販売されたポロシャツの種類
サイズ/ XS・S・M・L・XL・XXL
金額/ 1,200円(税込)
生徒たちによるポロシャツ着用ルール決定(刈谷南中学校Ver.)
ポロシャツの裾だし/ ボトムスからポロシャツの裾を出しても良い
ポロシャツの胸元ボタン/ 第一ボタンを外すことは良い
新たなポロシャツ導入の感想
- 今まで体操服を着用していた時間に、ポロシャツ着用もOKにする、ということで、生徒たちの選択肢が増えました。体操服の洗い替えを複数枚持っている生徒には必要性を感じないかもしれませんが、もし販売期間が入学シーズンと重なっていれば需要は見込めたと思います。
- 生徒たちが自ら学校ルールを決める経験が出来たということが素晴らしいです。学校から自主性を求められていると生徒が気づくきっかけになるかもしれません。生徒会役員皆様の熱意に拍手!
- 2年連続販売ということで、中学生のポロシャツ着用は根付きそうです。刈谷市内には私の大事な小さな小さなお客様が多くお住いです。中学校へ進学するのは数年~十数年後になりますが、未来も中学生ポロシャツ文化が続いていた時にはいろいろと教えてくださいね!お願いします!
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